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睡眠時無呼吸症候群の検査と治療

睡眠時無呼吸症候群(SAS)とは、睡眠中にイビキなどが原因で短時間の呼吸停止が起こる疾患です。

この疾患の特徴として

・朝起きた時に頭がぼーっとする

・日中に強い眠気がする、居眠りしている

等の症状が出ます。機器を扱う仕事や車両、船舶運転などの仕事には深刻な事故の原因になる場合もあります。家族や自覚症状などありましたら、検査を受けて診断が出来ます。

【流れ】

まず、来院されて診察を受けます。SASの検査と治療は当院に一泊して体に専用機器を取り付けてのPSG(睡眠ポリソムノグラフィー)という検査をします。その結果によりSASかどうかが分かります。※室料は別途3240円実費請求となります。※検査、治療は健康保険が適用されます。治療に関してはAHI(平均呼吸停止数)が20という数値以下は保険適応になりません。

【治療開始】

SASの診断がつきましたら、業者がC-PAP( 経鼻的持続陽圧呼吸療法 )機器を自宅にセットし治療開始となります。基本的に月に一度の診察をお願いいたします。また、来院時に受付で来月の来院予約をしております。

詳細は下記のスライドに示してあります。↓一度「戻る」でこの説明を終わらせてご覧下さい。

後でもう一度お試しください
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